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2024.06.22 第31・32回親子交流会

kidsmummyjpnbp

更新日:2024年8月25日

今回は 1 組みのファミリーが体調不良でキャンセルとなりましたが、6 組のファミリー  ( 0 歳〜 4 歳の子ども 6 人、大人 7 人 ) が集まりました!


大雨のあいにくのお天気で足元が悪い中でしたが、6 人のお友達が集まってくれて、とても賑やかで笑顔いっぱいの 回になりました。


※第31回は諸事情により活動報告を書けていませんが、開催しました!当時はボール遊びでたくさん体を動かしました。




≪活動内容≫ 


09:30-10:15 場慣れウォームアップ


大雨のせいで全員が集まったのがいつもより遅くなったので、ウォームアップ時間も少し長めに。


子どもたちはトンネルをくぐって遊んだり、滑り台やトランポリンをしたりと、室内ではアクティブに遊んでいました。


その間は保護者同士でゆっくり会話したりする時間ができました♪



10:15-10:45 (25 分程度) 親子プログラム

あそびサポーター :友里


▼「はじまるよ」 

恒例、「はじまるよ」の歌でプログラム開始! お決まりのこの曲がかかると、子どもたちはとびきり笑顔に💛振り付けも完璧!


ノリノリで踊って歌ってくれる姿にあそびサポーターも自然と笑顔になります😊


絵本を使って、どんないろがすきの歌をみんなで一緒に歌いました。

0歳~4歳の子どもたちみんなが楽しそうに歌ってくれる一曲です。

0歳のベビーちゃんも「おぉー」と歌の途中で声を出してくれていてほっこりしました♪



▼絵本「だるまさん」シリーズ

以前にも一度読んだ際に、子どもたちに大ウケだった絵本。幅広い年齢層に人気があったので、今回もみんなで読んで、一緒にだるまさんの真似っこをして遊びました。




下写真は、「だ・る・ま・さ・ん・が」「ぷしゅ~」という動きをしているシーン。2歳の女の子は美しい開脚前屈👏



「だるまさんが」「だるまさんの」「だるまさんと」の3冊を皆で楽しく読みました📚



▼いろで遊んでみよう♪

前々回にも「いろ」テーマにしたあそびを取り入れて好評だったので、今回は更にアレンジを加えてみました!


まずは部屋中に転がしたカラーボールを色ごとに集めるという課題に挑戦。

みんなとても上手に色指定されたかごに、指定されたカラーボールを入れていきました。





几帳面にボールを並べてくれる女の子も。集め方にも個性が出て面白いですね😊



次はレース式に。




各レーンにカラーボールを用意して、指定された色を持って帰ってゴール!



でもそれだけでは単純なので、どんどん課題を増やしていきます。


・コースに立っているお母さんたちの股の間をトンネルくぐり

・コースに立っているお母さんにハイタッチ

・カラーコーンをぐるっと回る

・カラーコーンを飛び越える




などいろんな動きをしながらボール取り競争!3歳の女の子がと~っても上手でした👏


2歳の女の子たちもお兄ちゃんやお姉ちゃんの様子を真似しながら頑張りました👏

満面の笑みで走ってボールをとって戻ってくる姿に、保護者の皆さんからも「かわいい~♡」の黄色い声援が飛び交うことも😍


どれだけ上手にできるかを競うわけではなくて、ルールがあるあそびに慣れていく(話を聞いたり、理解したりしようとするのをサポートする)というのが目的なので、子どもたちは各々とてもよく出来ました✨



▼色おに

最後は色おにゲーム!


「い~ろい~ろ何のいろ?」と子どもたち+遊びサポーターが鬼さんに聞きます。

鬼役(保護者の皆さん)が「赤!」「黄色!」などフラフープの色を言います。


鬼さんに捕まる前に言われた色のフラフープに入ればセーフ!




黄色のフラフープは一つしかなかったのですが、みんなでぎゅっと一緒に入りました♡ 




可愛い大集合に入れてもらったあそびサポーターが、ニヤニヤしてしまったのは言うまでもありません(笑)



10: 45 ~自由遊び

たくさん遊んで汗もかいたので、子どもたちは水分補給&おやつタイムに。


ちゃんとルールを守って(忘れていても、声掛けすれば思い出せる)、決められた場所だけで飲食ができるようになっていて、子どもたちが少しずつ集団生活に慣れてきてくれているんだなと嬉しくなります。


ですが、できないことがあって当たり前!

今回は、あそびサポーターの子どもは途中で超不機嫌に。笑

どうしようかと思いましたが、泣いて拗ねていたのですが「帰りたい」と最後まで言わなかったことには心の中で褒めていました😊 


親が少々イライラしてしまい「帰ろう」と言っても、「帰りたくない、ここにいたい」と言いながら泣いていて、本人も葛藤しながら心を成長させているんでしょうね。


あそびサポーターとしてはプログラムで何かができるようになって帰ってもらえたらという思いではなく、「プログラムに参加してみよう、集団の中に入ってみよう」とする経験を増やしてもらえたら嬉しいです。


その際に泣いてしまったり、輪に入らずに別の遊びを始めようとしたり、拗ねて隠れてしまったりしても大丈夫です。


教育本には何歳ぐらいで何ができてと書いていますが、一人ひとりが自分のテンポで成長していますから、焦らず😊 ハンガリー在住というご縁で出会った皆さんと一緒に、子どもたちの成長を見守っていけたらと願っています。


逃げ出さずに最後まで親子交流会の場にいられたら、それだけでまず拍手!プログラムに参加できていれば、ブラボーです👏😉


次回のプログラムは食育です!お子さんの年齢問わず、ベビーちゃんの保護者さんでも、今後お家で使えるアイデアになるかもしれませんので、お気軽にご参加ください (^ ^)ノ










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