今回は 5 家族の参加を予定していましたが、なんと 3 家族が直前で病気に。
開催決定は 3 家族以上からなのですが、主催者の子どもも身体を動かせる場所を確保したかったこともあり、2家族でしたが開催しました。
プログラムというよりも、3 歳前の元気ボーイズたちのペースに合わせて、あそびを展開していきました。
▼場慣れ
お友達が到着するまで、サーキットをぐるぐる回る男の子。(運営チームの息子です)
お友達が到着すると、おもちゃを出して遊び始めたので、息子も便乗していました。
補助付きお箸を使い始めている二人は、小さなトングを使い、上手にフィギュアを掴んで色分けしていました。
▼ お歌あそび
二人ともが大好きな「どんないろがすき?」の歌でスタート
最初の頃は、歌を歌わなかった息子ですが、お友達も含め、二人とも色と色の日本語名を完全に理解できるようになり、今ではメロディー付きで歌えるようになりました。
▼ 運動あそび
冬場は外で思いっきり走ることもなかなかできないので、スペースを活かしてたくさん動きました!
フラフープを飛び石みたいにして跳んだり、くぐったり。
1人は小さなフラフープをくぐることにハマって、ひたすらに体をくねらせて小さな輪っかを通っていました。
ハンカチを使ってしっぽ取りゲームをしたり、たくさん走り周りました。
走り回ってちょっと疲れてきたところで、絵本タイム。
絵本を読むよというと椅子を持ってきた子どもたち。ちょこんと座っている姿は可愛らしいですね。
この後、主催者の息子は「自分がページをめくりたい!」「最初からやり直したい!」と突如として癇癪を起し、お友達ママがフォローに。そして読み手をバトンタッチしました。
こういう時に、保護者で子どもたちの成長を見守り、支えあえるのは本当に有難いなと改めて思いました。
最後はシーソーを二人でして、プライベート交流会を満喫。
会場は暖房設備もありますし、寒くなく、快適な環境で体を動かして遊ぶことができました。
2家族だけの親子交流会でしたが、保護者同士でいろんな話ができて、とても楽しい回になりました。
【保護者座談会の知っトク】
主催者が子どもたちのおやつに日本のポン菓子を持ってきていました。すると、 dm ではちみつ味の西欧ポン菓子 ( 懐かしい感じのやめられない味だとか ) があるよと紹介してもらったのがこちら!
次に dm へ行った時は買って試してみようと思っています♪ 保護者の皆さんも日本が恋しい時にはぜひ。
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