今回は ５組のファミリー ( 0 歳～ ３ 歳の子ども ６ 人、大人 ６ 人 ) が集まりました！
≪活動内容≫ 09:30-10:00 場慣れウォームアップ
前もってトランボリンや滑り台を並べて遊べるコースを作っておいたので、到着した子たちから好き好きに遊んでいました。
今回は参加人数が少し少なめで、みんな顔見知りだったため、着いたらすぐに慣れた様子で自分の好きなことを始めていました。
スタンプがあることを知っている子たちは、スタンプとってー！とおねだりして、みんな上手に机を囲みスタンプを楽しんでいました。
10:00-10:30 ( 20 分程度 ) 親子プログラム
あそびサポーター ：世梨
あそびサポーター ：友里
▼はじめは歌でスタート 「はじまるよ」の歌がなるとプログラム開始の合図。みんなお母さんのお膝に座り、「今日は何をするのかな」と楽しみにしてくれているように感じました。 そのあとは、世梨のサポーターのもと、 「どんな色が好き」を本を見ながら聴きました。 音楽だけより本があると興味を持ってくれる子が増えます。 ページによって使われている色が違うので、色の認識するのにピッタリ！ ▼これはなんでしょう
お野菜や果物、動物の絵を見て、日本語でなんというか当てるゲーム。 今回は年齢が近い子たちが集まったので、このようなゲームをするのにはピッタリでした。 （小さなお子様も２人参加してくれていましたが、いろんなものの絵を見るのも刺激になっていたようで、こちらをジーっと眺めてくれていました！） 「にんじん！」「ペンギン！」など、答えられると嬉しいようで、大きい声で答えてくれました！ 「これは何色？」「何個あるかな？」「どちらが大きいかな？」という問題も！ みんなとても上手に答えてくれていました。
▼ハンカチを使っていろんな遊び
友里のサポーターのもと、薄い透けたハンカチを使っていろんな遊びをしました。
フリフリ振って見たり、被って隠れてみたり、くしゅくしゅと丸めてみたり。
３歳ぐらいまでの子どもたちを対象にした動きで、ハンカチを使った「いないないばぁ」や上から下へハンカチを振って「風邪送り」をしてみたり。くしゃっと丸めて投げてみるなど、不規則な動きをする布を使っていろんな動作にチャレンジしました。
そしてこの日一番の盛り上がりを見せたのが、『しっぽとり』遊び。 ハンカチを腰につけ走り、マテマテー！と追いかけてハンカチを取るゲーム！ 保護者がつけて子どもたちが追いかけたり、「私もつけて！」と追いかけて欲しい子どもたちも。
汗をかくほど、みんなでたくさん運動できました👏
10:25 ～
子どもたち：自由遊び
保護者：座談会はなしで、皆さんと自由トーク
ブダペスト親子交流会の会場であるパチルタは、たくさんのおもちゃがあるのも魅力です。 ０歳の子が遊べるおもちゃから、小学生の子が楽しむような頭を使った遊びまで、なんでもあります。
もう１４回目となる親子会ですが、子どもたちは毎回新しいおもちゃを引っ張り出してきて遊んでいます。 ボードゲーム、カードゲームは親子会の後半で人気を。まだ年齢的に早い遊びでも、遊び方を考え自由に遊んでいました。 今回、「日本に帰国中も活動報告を見ていました」と嬉しいお話も。 みなさんに楽しんでいただくことを目的としている親子会です、子どものプログラムも、参加しなくても、見ているだけでも大丈夫！ 「うちの子は、まだ小さいしプログラムはできないな」というのも全く問題ないですよ。
子だけでなく、親の交流の場としてもぜひ参加してみてくださいね！
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